Amazon輸出の利益率は?

 

Amazon輸出を含め、物販ビジネスを行う上では、利益率を考えて仕入れと販売を行っていきます。それではAmazon輸出での利益率はいったいどれくらいなのでしょうか

 

Amazon輸出(小売仕入れ)の利益率

Amazon輸出の利益率は、日本のアマゾンや楽天などのネットショップなどの小売店から仕入れを行った場合、利益率10~20%前後になります。利益率が30%を超えるような商品もありますが、そのような商品は徐々に値下がりし、利益率10~20%前後に落ち着くことが多いです。

 

もちろん、卸を取ったり、オリジナル商品を販売したりすることで利益率は上昇します。

 

卸の取り方については、「Amazon輸出で仕入れ先を開拓!卸を取る方法」で説明しています。

 

Amazon輸出初心者の方はまずは「小売仕入れ」から取り組むことになると思うので、まずは利益率10~20%の商品を扱っていくというイメージを持ってください。

 

またここで言う利益率とは、売上利益率で考えています。例えば2000円で販売した商品の利益が300円であった場合は、(※分かりやすく「円」で考えています。)

 

売上利益率 = 利益300円 ÷ 売上2000円 × 100 = 15%

 

と計算できます。

 

 

この計算式で考えると、利益率10~20%前後の商品を扱った場合、100万円の売上で利益は10~20万円、200万円の売上で利益は20~40万円、ということになります。

 

ちなみ月に200万円売り上げるために、必要な資金(仕入れ・送料・関税など含め)は80~120万円くらいになります。Amazon輸出(小売仕入れの場合)の売上利益率は10~20%前後ですが、投資利益率(ROI)は20~30%ほどです。

 

投資利益率(ROI)については「Amazon輸出は投資利益率(ROI)と回転率が重要」にまとめていますので、そちらをご覧ください。

 

 

200万も売り上げて利益20万円って少ないのでは?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?確かに、中国輸入でOEM販売をしたり、オリジナル商品を開発して販売したりすれば、利益率30%~50%なんてざらです。

 

でも、それってそんなに簡単にできることですか?相当ビジネスセンスがあるか、すでに物販で結果を出したことがあれば別ですが、ほとんど経験のない初心者の方が、OEM販売などに手を出すと失敗することが目に見えています

利益率だけで考えるのはナンセンス

初心者の方は、最初はどうしても利益率のみに目が行きがちです。そのため「利益率がいいから」という安易な理由で、いきなりOEM販売をしようとしたり、オリジナル商品の販売をしようとしたりして、上手くいかずに途中で諦めてしまいます。

 

本来は、利益率のみではなく、在庫回転率や必要資金、ビジネスの難易度なども含めて、どのビジネスを選ぶのかを考えるべきです。

 

その点、Amazon輸出は、ほどよい参入障壁があって、かつ再現性が高いため、結果を出しやすく、物販初心者の方にはお勧めです。

まとめ

Amazon輸出の利益率について説明しました。Amazon輸出で得られる利益を具体的にイメージしてもらえたでしょうか? Amazon輸出は小売仕入れのみで考えた場合、利益率はそこまで高くありません。しかし、だからといって「Amazon輸出は儲からない」とはなりません。

 

どれを選んでも結果が出せればいいと思いますが、Amazon輸出で結果を出せた人は、どの物販ビジネスでも結果を出せる人です。逆にAmazon輸出で結果を出せない人は、中国輸入やOEM販売など、何をやっても結果は出せないと思います。

 

僕は、単に「月利50万」とか「月商1000万」という言葉のみ聞いても、いいのか悪いのか分かりません。月に50万稼げていても、毎日12時間休みも少なく働いていれば、時給1500円くらいです。それだったら、会社で残業するか、アルバイトをしていた方がいいと思います。

 

「資金をいくら使うのか?」「どれくらいの時間を使うのか?」「どれくらいの期間で回収できるのか?」「どれくらいの利益を生むのか?」と多角的に考えることが大切です。

 

「利益率が高い」という一面だけで判断するのは大変危険です。利益率のみに捉われず、自分に取り組めそうな内容なのかをじっくりと考えましょう

 

 

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