Amazon輸出 税関で荷物が止まりやすくなりました。

最近、アメリカAmazonのFBA倉庫向けの荷物の通関が厳しくなってきています。最初はクーリエ業者によって厳しさに違いがあって、僕が主に使っているDHLは通関スピードも速かったのですが、最近1割くらいの荷物で謎の通関トラブルが発生します。

 

実は今も通関で一つ荷物が止まっていて、DHLの担当者に聞いても「荷物が動かない原因が分からない」とのこと。毎回こんな感じです。それで、しばらく待たされて動き出します。今回は特に長いですけど。。最悪返送か?(;゚Д゚)

DHLの方に聞くところによると、アメリカの税関担当者が、価格の証明ができる請求書や納品書を提出しろとか、メーカー名と連絡先教えろとか色々と細かく聞いてくることが増えてきているようです。特にアメリカAmazon向けの荷物は通関が以前よりも厳しくなっていて、免税の範囲内(アメリカ向けの貨物は800ドル以内だと免税になる)で商品を送ると、価格を偽っているのではないかと疑いをかけられることが多くなっています。

 

では、なんでこんなことが起こっているのかというと、Amazon輸出を行う一部の方が、不正輸出をしているからです。正しい価格で申告しなかったり(アンダーバリュー)、インボイスに含まれないものを送ったりして、ちょっとでも自分の利益を増やそうとしている方がいるのでしょう。

 

そんな方法で利益を増やしても、それはその人の実力ではないですからね。そして、いつか必ずバレます。僕のブログを読んでくださっている方の中は、決して税関調査員をだまそうとなんて考えないでくださいね。たとえ1回だけだとしても、虚偽申告をした時点で脱税行為なわけで、犯罪者の仲間入りになってしまいますから。

 

今後、年末のホリデーシーズンに向けて「ますます取り締まりが厳しくなるのでは?」と言われていますが、現状でははっきりとした原因がわかっていないため、最低限以下の内容が守れているかはチェックして荷物を発送しましょう!

 

☑インポーターをたてているか?(インポーターをたてずに発送することもできますが、今後は通関が厳しくなるでしょう。)

 

☑申告金額は正しいか?(アンダーバリューは脱税行為!犯罪です。)

 

☑FDA関連商品(化粧品、洗剤、医薬部外品、肌に触れるもの)を輸出する際には、事前にFDA登録をしているか?

 

☑インボイスの商品名を具体的に記入しているか?(虚偽があったり、おおまかすぎる書き方ではダメ!)

 

☑HSコードは適切か?(https://dataweb.usitc.gov/scripts/tariff_current.aspで調べることができます。)

 

要するに、「嘘をつかない」ことです。ただそれだけのことです。それではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です